2014年9月30日火曜日

タイ・ビルマ橋上の国境


タイ国メーサーイとミャンマー国タチレクの間を流れるサーイ川の国境線は、川のちょうど真ん中と聞いたことがある。橋の上でも、ちょうどその辺りで国旗が切り替わる。
写真の僧侶は、タイからミャンマーへ、ちょうど国境辺りを歩いていることになる。
因みに、タイの僧侶は写真のように黄色の僧衣を纏っているのに対し、 ミャンマーの僧侶はもっと濃い色の茶色の僧衣だ。
タチレク、2014年。

2014年9月12日金曜日

山車はお寺に散って行く


7月10日午後、チェンラーイろうそく祭りパレードが出発した。
各団体は、お寺の名が書かれたプラカードに先導され、パレード終了後はそのお寺に散って行くという。
チェンラーイ、2014年。

2014年9月11日木曜日

ろう細工は手作りで


ろうそく祭りの山車に乗る物は、ほとんどがろうで作られている。巨大なろうそくや花までも、手作りの作業でされていた。
チェンラーイ、2014年。

2014年9月10日水曜日

ろうそく祭り前夜祭


ろうそく祭り前夜祭は、7月9日夕刻から始まった。
北タイ古典舞踊から始まり、僧侶の読経へと進む。
この時期良くある夕立もなく、空の月はほぼ満月。
チェンラーイ、2014年。

2014年9月9日火曜日

チェンラーイのろうそく祭り


何年振りかで、7月のチェンラーイを訪ねることができた。この時期の最大の行事は、何と言っても入安居(カオパンサー)だ。雨季の間、僧侶が寺に籠って修行を始めることを祝う仏事だ。
それに因んで、7月10日、ろうそく祭りのパレードが行われた。
山車に乗っている物は、ほとんどろうそくのろうでつくられている。
チェンラーイ、2014年。