2018年5月28日月曜日

フアヒン駅に列車が到着


駅を見物していたら、ちょうど列車が入ってきた。
駅員の動作が、意外と(失礼!)キビキビしていて感心させられた。
降りる客は少なかったし、乗っていく人は皆無だった。
フアヒン、2012年。

2018年5月26日土曜日

フアヒンの海を望む


市内の南にある小高い丘、カオタキアップからフアヒンの海が一望できる。
こうして眺めてみると、フアヒンビーチは一様に緩やかなカーブを描いている。複雑でないこの海岸線が、海や波をいつも穏やかな状態にしているのだろうと思う。
だいぶ陽が傾いているけど、まだまだ海は藍色に見える。
フアヒン、2012年。

2018年5月22日火曜日

フアヒンナイトマーケットの屋台


ナイトマーケットは、最近は地方都市でも良く見掛けるようになった。暑い国では、日が沈んで涼しくなってから遊びに出かけたくなるのが、まあ自然な感覚だろう。いろんな場所で、そんなナイトマーケットを覗いてみると、地方色も感じられて、なかなか面白いものだ。
「ロットファイ」とは電車という意味だが、さすがフアヒン。後ろの店の造りが、フアヒン駅を模している。フアヒンの駅は、タイで最も古い駅のひとつであり、また最も美しい駅と称されている。
フアヒン、2012年。

2018年5月16日水曜日

フアヒンナイトマーケット


乾季の観光シーズンだったせいもあるのか、フアヒンのナイトマーケットはすごい人出だった。
見掛けるのは、地元のタイ人はもちろんだが、欧米人の姿が多い。その様子を見ていると、短期滞在の観光客というより、少し長く滞在しているように感じられる。
街のほぼ中心に位置するフアヒンのナイトマーケットは、夕涼みにちょっとブラっとしてみようか、という散策先には格好の場所なのだろうか。
フアヒン、2012年。

2018年5月10日木曜日

チェンラーイ第1バスターミナル運用開始


この年の1月に訪れたとき、改装中でずっと使えなかったチェンラーイ第1バスターミナルが運用されるようになっていた。
とは言え、設備はまだ整備されてなく、単にバスの発着に利用されているだけだったが。
昔のバスターミナルを知る身としては少々寂しい気もするが、これも時代の流れ。
バスターミナルに限らず、古き良きチェンラーイの姿と向かい合え、そのときどきを写真に撮りためることができた幸運に感謝するしかない。
チェンラーイ、2018年。

2018年5月7日月曜日

北タイ名物カオソイ


ときどき無性に食べたくなる麺料理が、この北タイ名物カオソイだ。
カオソイという名称は、卵麺のことらしく、メーサイなどでは、乾燥した卵麺が「カオソイ」として売られている。
チェンラーイ市内にも、カオソイをメインにした食堂がたくさんある。僕が良く行くのは、街中からチェンマイ門を出て、ラートヨータ通りがウッタラキット通りと交差する辺りにあるムスリムの食堂だ。
大盛り40バーツという値段は、ここ数年変わっていないが、鶏肉の量が若干減ってきたかな。
チェンラーイ、2018年。

2018年5月4日金曜日

相変わらず人気の猫カフェ


ナイトバザールにほど近い所にある猫カフェは、相変わらず賑わっている。
昼は客も少なくネコたちも寝込んでいるようだが、夕方から人通りが多くなると、どこに隠れていたのかと思うほどのたくさんのネコたちが店内に現れてくる。
この店のネコはなかなか厚かましくて、客の注文した食べ物を勝手に横取りしたりしているのだが、客もそんな様子を楽しんでいるようで笑顔で眺めているだけだ。
ナイトバザールから流れてくる客が多く、夜は入りきれない客が順番待ちをするほどの盛況だ。
チェンラーイ、2018年。