2019年10月30日水曜日

Swensen's のラムレーズン


スウェンセンは、ほとんどタイ全土に展開されているアイスクリーム屋だ。もともとはアメリカ発祥のチェーン店だそうだ。
チェンラーイのスウェンセンも古く、1990年代にはもう開店していたと記憶する。チェーン店といっても、もちろん店によって個性がある。パホンヨーティン通りにあるチェンラーイ店は、従業員の感じが良い。注文を受けてにっこり、水のお代わりを注いでにっこり。 ”微笑みの国” を感じるひと時だ。
アイスクリームやサンデーからデコレーションケーキまで、いろいろ試してみたが、最近は1スクープを注文することが多い。やっぱりシンプルなのが一番、と思うようになった。中でもお気に入りはラムレーズン。ラムの香りが堪らないね。
近年少しずつ値上げりしているが、チェンラーイあたりの物価からすると、今年の60バーツが限界かな。
チェンラーイ、2019年。

2019年10月26日土曜日

オーラーのバジル炒め


ハンレーを食べて一度で気に入ってしまった店 ”オーラー” で、別日、バジル炒めご飯を注文してみた。
肉は、豚、鶏、シーフードから選べるが、豚肉を選択。シーフードだけちょっとお高目だが、海から離れたチェンラーイではその選択肢はない。個人的には、バジルには豚肉、それも挽肉が一番と思っている。
「辛味は?」
と訊かれたので、唐辛子一粒くらいで、と応えておいた。目玉焼きと、アイスミルクティーを付けて90バーツ。値段的には市場食堂などよりかなり高くなるが、さて味の方はどうだろう。
待つこと暫し、出てきたバジル炒めは、バジルの香りと肉の旨みが良く合っている。目玉焼きの半熟加減もちょうど良い。
今回発見したこの食堂、なかなか奥も深そうだ。
チェンラーイ、2019年。

2019年10月23日水曜日

街中でカフェAmazonが開店していた


Cafe Amazon といえば、郊外のガソリンスタンドの敷地などで営業する喫茶店だが、チェンラーイ市内、それも街のど真ん中に開店していた。
場所は新時計塔の西側、スクニランホテル隣だ。その昔は、ガソリンスタンドがあったはずだ。
始めて入った店内はガランとしていた。エアコンが効きすぎていて寒いので、テラス席に陣取る。45バーツのホットカプチーノは、まあまあのレベル。何より有り難いのは、20時閉店ということ。夕食後にまったりできる場所としては、使い勝手が良さそうだ。
チェンラーイ、2019年。

2019年10月21日月曜日

パーンコンコーヒーが18時閉店になっていた


夕食後にまったりできる店として重宝していたパーンコンコーヒーだが、今回の滞在から閉店が18時に繰り上がってしまっていた。
立地的には、新時計塔の真ん前と絶好の場所にある。営業時間も、前回の滞在までは19時閉店と、まあまあ許容できる時間帯だった。それが18時閉店では、夕食後の利用はさすがに厳しい。
19時から始まる時計塔イルミネーションショーを待つ客もいたりして、けっこう夕方の時間帯も流行っていたのだが、どうしたことだろうか。友人は、従業員の都合じゃないか、と言っていたが…
この店のカプチーノ(50バーツ)は美味しいのだが、残念ながら、昼下がり限定になってしまった。
チェンラーイ、2019年。

2019年10月18日金曜日

a daily のカツカレー


タナイ通りスコタイ食堂前に、a daily という小さな店がある。飲み物や軽食の他、小物アクセサリーなども扱う店だ。
このような小さな店は盛衰が激しく、いつの間にか無くなってしまうことも多いのだが、この店は健在だった。昨年カツカレーを食べたらなかなか美味しかったのだが、今年はどうだろうか。
昨年69バーツだったカツカレーは、79バーツに値上がりしていた。チェンラーイの物価も年々上昇気味だから、この程度は仕方ないかな。さて、お味の方は、カツも揚げたてさくさくで相変わらず美味しい。カレーが甘口なのだが、調味料で調整して食べれば、個人的には問題ないレベルだ。
昨年撮らせてもらった写真を手渡すと、壁にピン止めして飾ってくれた。
チェンラーイ、2019年。