2018年チェンラーイ

「帽子につけたリングは？」
「ファッションです。学校で流行っているんだよ」

 

2012年メーサーイ

タイとミャンマーの国境線は、この川のちょうど真ん中になるそうだ。
タイビルマ橋にて。

 

2018年チェンラーイ

下校時に、メンラーイ王像に参拝に来ていた高校生たち。
地元では「チェンラーイのお父さん」として親しまれている。

 

2012年ミャンマー国タチレク

下校風景。
ミャンマーでは、緑色は、豊かな自然環境を象徴している。

 

2018年チェンラーイ

メガネを外して、ちょっと気取って。

 

2012年ミャンマー国タチレク

登下校には自転車が活躍する。

 

2018年チェンラーイ

山岳地帯に暮らすアカ族の人たち。

 

2012年ミャンマー国タチレク

ミャンマーの道路は、車は右側、歩行者は左側。

 

2018年チェンラーイ

タイでもドラえもんは人気だ。

 

2012年チェンラーイ

郊外の夕陽。
北タイの乾季は、空気中のチリが多い。

 

2018年チェンラーイ

メーファールアン郡の女性。
メンライ王祭り会場。

 

2012年チェンラーイ

メンライ王祭り会場にて。

 

2018年チェンラーイ

花祭り会場では、卒業記念写真を撮る人も多い。

 

2012年チェンラーイ

この年（タイ仏暦2555年）は、メンラーイ王がチェンラーイに都を拓いて、ちょうど750周年にあたる。

 

2018年チェンラーイ

小鳥と挨拶。

 

2012年チェンラーイ

春節の獅子舞。
爆竹の煙が舞っている。

 

2018年チェンラーイ

バーベキューひと串10バーツ。

 

2012年ピッサヌローク

スコータイ遺跡。

 

2018年チェンラーイ

山で採れた唐辛子はいかが。

 

2012年ピッサヌローク

スコータイ遺跡。

 

2018年チェンラーイ

「親娘ですか？」
「姉妹ですよ、フフフ」
リス族の山で採れたお米を売っていた、冗談好きのお母さん。

 

2018年チェンラーイ

リス族の人。

 

2012年バンコク

茣蓙敷ソムタム店は、もう直ぐ開店。
フワランポーン駅前。

 

2018年チェンラーイ

チェンラーイ花祭り会場にて。

 

2012年バンコク

シーフード露店が並ぶソイテキサス。

 

2018年チェンラーイ

学校帰りに友人と花見。
チェンラーイ花祭り会場。

 

2012年サムットソンクラーム

この海岸の地名にも使われている「ホイロート（ストロー貝）」の料理。
ドンホイロート海岸。

 

水浴びショー見物に行くも

 話は、チェンラーイに、この金ピカ時計塔ができるずっと前のことになる。1993年頃だったか、とにかく乾季（寒季）のことだった。

メーコックビラには、僕の他に、Wさんという日本人が泊まっていた。彼は飄々とした好人物で、滞在時期が重なると、よく行動を共にする仲だった。そのWさんが、或る日、

「チェンライパッポンで水浴びショーをやってますよ」

チェンライパッポンとは、時計塔近くの脇道にあるバー街のことだ。山からの出稼ぎの娘が多く、もちろん本場のバンコクパッポンほどの派手さはない。

「水浴びって言っても、どうせ水着でも着てるんでしょう？」

「いやいや…」

「まさか、スッポンポンですか？！」

Wさんは答えずに、ニヤニヤ笑っている。

それでは、ということで、その晩にいざ出陣と相成った。スッポンポンよ、待っていろ。

ショータイムに合わせて、目的の店に突入する。

店内には、10人ほどのホステスがいる。何れも10代後半だろうか。そして、確かに、店の奥にはガラス張りシャワー室が用意されている。僕たちの席は、このシャワー室の近く、かぶり付きの特等席だ。もうすぐ、この妙齢さんたちのスッポンポンが見れるぞ。

ところが、ところが、一向にその気配が感じられない。

「Wさん、まだですかね？」

彼は「う〜ん」と唸って、腕組みをしたままだ。

たまらずに、店を仕切っているお姉さんに聞いてみた。

「水浴びショーは何時から？」

「今日はないのよ。寒いからね」

あっさりと言われてしまった。

後日談。

改めて出掛けた日、確かに水浴びショーはやられていた。他に、火の付いたロウソクから垂れるロウを身体で受け止めるロウソクショーなどというものも、見物することができた。

そして現在は、チェンライパッポンと呼ばれたこの地域は大きく様変わり。もちろん、全くその手の店はなくなってしまった。

2018年チェンラーイ

学校帰りにお花見。
チェンラーイ花祭り会場。

 

2012年サムットソンクラーム

その場で食べられる物、土産物などを売る露店が並ぶ。
ドンホイロート海岸。

 

2018年チェンラーイ

春節用のお菓子が並んでいる。
シリコーン市場。

 

2012年サムットソンクラーム

遠足の小学生が船に手を振っている。
ドンホイロート海岸。

 

2018年チェンラーイ

叔母さんに抱っこされて御機嫌の様子。
お母さんは後ろの人。
シリコーン市場。

 

2012年ペッチャブリー

この街では、猿も堂々としていた。

 

2018年チェンラーイ

そろそろ閉店。読書とゲームのひととき。
シリコーン市場。

 

2012年サムットソンクラーム

生活に必要な水は家の前にたっぷり。

 

2018年チェンラーイ

白いハートの前で。
チェンラーイ花祭り会場にて。

 

2012年サムットソンクラーム

水上マーケットの米粉麺売り。

 

2018年チェンラーイ

タイ古典舞踊の少女踊り手。

 

2012年サムットソンクラーム

列車が行けば、すぐに商売再開。
店も客も手馴れたもの。

 

2018年チェンラーイ

花祭り会場ルークトゥンのステージ。

 

2012年サムットソンクラーム

メークロンの線路市場に列車が入ってきた。

 

2018年チェンラーイ

上手く輪が入ると飲み物が貰える。

 

2012年ペッチャブリー

海にたつ二つの像は、逃げた男と、彼を取り返そうとしている女だそうだ。
手前の女性を含めて、三角関係にあるらしい。
プクティアンビーチ。

 

2018年チェンラーイ

道端の飲み会、どんな話題で盛り上がるのだろうか。

 

2012年ペッチャブリー

欧米人が多いチャオサムランビーチ。

 

2018年チェンラーイ

この日は金曜日。
金曜日のラッキーカラーは青色だ。
花祭り会場にて。

 

2012年ペッチャブリー

チャオサムランビーチ。

 

2018年チェンラーイ

さりげなくポーズをつくってくれた。
チェンラーイ花祭り会場。

 

2012年プラチュワップキーリーカン

ホアヒンの観光地カオタキアップ。