2014年8月22日金曜日

バミー・チェンラーイ


もう30年以上前になるが、初めてチェンラーイに来たとき、地元の人に教えてもらったのがこの店「バミー・チェンラーイ」だ。ラーメンが美味しい老舗という情報だった。
場所は時計塔交差点にあり、小さい店だが客が多いで良く目立つ。味の方は、確かに麺には歯応えがあり、出汁のきいたスープは美味しかった。
しかし、当時から老舗ということは、いったい営業何十年になるのだろうか。近年、量のわりに値段が高めになっているのが残念だ。
チェンラーイ、2014年。

2014年8月20日水曜日

チェンマイの裏道にて


チェンラーイからチェンマイへのドライブは、寄り道が多かったせいか、予定を大幅に遅れ、到着は昼過ぎになってしまった。
チェンマイでは、知人の親戚でパッタイ屋を経営する家族を訪問しただけ。話し好きのタイ人らしく、お喋りは延々と続き、陽がだいぶ傾くまで店で待たされる羽目となった。
何時頃に出発するか分かっていれば、勝手に近くを散歩でもするのだが、そんな予定を立てるのは苦手な人たちだから仕方ない。
チェンマイ、2014年。

2014年8月19日火曜日

自然の熱い水


チェンラーイに着いて翌日、タイ人知人宅を訪ねると、これからチェンマイに遊びに行くという。車で行くからと、誘われるままに同行する。
途中、ウィアンパパオで小休憩。この地に湧き出る温泉を利用して、足湯の施設ができていた。看板には「自然の熱い水」と書かれている。
ウィアンパパオ、2014年。

2014年8月18日月曜日

グリーンバスでチェンラーイへ


ラムパーンからは、グリーンバスでチェンラーイ向かった。北タイの移動は、このグリーンバスが運行するようになって、格段に便利になった。路線によって、値上がりが気になるところだが。
ラムパーン-チェンラーイ間は4時間弱だが、途中パヤオで小休憩がとられた。
パヤオ、2014年。

2014年8月17日日曜日

ラムパーンの朝市場


朝市場を見学するつもりが、途中で道を間違えてしまい、着いたときはもう閉めてしまった店が多かった。
道に迷った原因は、市庁舎前の交差点を、東に行くか西に行くかというところだった。
赤い傘の下は総菜屋だが、容器に入ったおかずも、あらかた底をついていた。
ラムパーン、2014年。

2014年8月16日土曜日

ラムパーン駅前屋台街


ラムパーン駅前には、夕方から食べ物屋台が並ぶ。家族や仲間と夕飯を楽しむ人、惣菜を袋詰めにしてもらって持ち帰る人。来る人帰る人、後を絶たないが、決してごった返したりしない。このゆったり感がたまらない。
適当な店で、あんかけそばを注文。雨上がりの夕風が心地よい。
ラムパーン、2014年。

2014年8月15日金曜日

駅前へ続く夕焼け


雨季の北タイの空は澄んでいる。この日も、雨上がりの空気は爽やかで、これから向かう駅前の方向には、夕焼け空が拡がっている。
ラムパーンの駅前では、食べ物屋台が待ってくれているはずだ。
ラムパーン、2014年。

2014年8月14日木曜日

塗り替えられた時計塔


タイの街では、時計塔を良く見掛ける。そういえば、時計塔ばかり集めたタイブログも拝見したことがある。ここラムパーンにも、市庁舎のすぐ隣りに時計塔が建っている。
前回改装中だった時計塔は、白色に再塗装されていた。
ラムパーン、2014年。

2014年8月13日水曜日

ワン川に架かる吊り橋


ラムパーンの街は、南部と北部で全く雰囲気が異なる。南部は、幹線道路が交差して交通量も多く、新市街の様相だ。北部は、古い木造の建物が並び、いかにも北タイの旧市街といった佇まいを感じさせる。
旧市街は、北を流れるワン川に沿っている。鉄道が敷設され、水運が廃れた結果、この辺りはずいぶんと寂しくなってしまったという。
ラムパーン、2014年。

2014年8月12日火曜日

ウッタラディット再訪


朝、バンコクのモーチットへ行くと、 ちょうどウッタラディット行きが30分後に出発すると言う。
前回街歩きをして楽しかった思い出があるので、とりあえずウッタラディットを目指すことにした。
約8時間で到着。雨季の北タイの空気は澄んでいて気持ちが良い。
早速夕方市場へ出向くと、パッタイ専門店があった。メニューには、パッタイばかり、たくさんの種類が並んでいる。
ウッタラディット、2014年。