2014年8月13日水曜日

ワン川に架かる吊り橋


ラムパーンの街は、南部と北部で全く雰囲気が異なる。南部は、幹線道路が交差して交通量も多く、新市街の様相だ。北部は、古い木造の建物が並び、いかにも北タイの旧市街といった佇まいを感じさせる。
旧市街は、北を流れるワン川に沿っている。鉄道が敷設され、水運が廃れた結果、この辺りはずいぶんと寂しくなってしまったという。
ラムパーン、2014年。