2015年4月29日水曜日
メーチャンのパイナップル売り
レンタカーでチェンラーイに戻る途中、メーチャンのパイナップルを味わうことにした。
道端でのフルーツ直売は、メーサーイのイチゴが有名だが、ここ数年、メーチャンでもパイナップルの直売所が目につくようになってきた。
すぐ裏手がパイナップル畑になっていたりして、いかにも直売所という感じがする。またこういう店では、頼むとパイナップルジャムを分けてくれたりもする。手作りのジャムは見掛けは悪いが、自然のパイナップルの美味しさが、濃厚に詰まっている。もちろん格安でもある。
メーチャン、2005年。
2015年4月27日月曜日
2015年4月25日土曜日
2015年4月23日木曜日
お茶の試飲
店内では、何種類かのお茶を試飲させてくれた。愛想の良い売り子は、飲み方の作法やらをいろいろ説明してくれた。
最初に注ぐお湯は茶葉を洗い流すため、飲まずに捨てること。そして先ず香りを楽しみ、その後にじっくりと味わう。茶葉は入れ替えることなく、繰り返し何度か飲むことができる。
茶袋の上部が長くなっているのは、折り畳んで湿気を防ぐためとのこと。また、袋は台湾から送られてくる。その袋にこの工場で茶葉を詰めて、出来上がった製品がまた台湾に送られるそうだ。
同行の友人2人は、土産用に烏龍茶を大量に買い込んでいた。
メーファールアン、2005年。
2015年4月21日火曜日
ドイメーサロンのお茶工場
ドイメーサロンでは、お茶の工場直売店に立ち寄った。
メーチャンから登って行くルートだと、町の手前に見える大きな施設がそれだ。庭やエントランスがいかにもそれらしく整備されていて、駐車場も広く用意されていた。
メーファールアン、2005年。
2015年4月19日日曜日
2015年4月17日金曜日
メーファールアン庭園
皇太后の離宮のすぐ下にあるメーファールアン庭園。
外国に行く機会の少ないタイ人たちに、世界の花を楽しんでもらおうという意図で造られたものだ。様々な風土に咲く花を季節によって植え替え、一年中満開の花壇を鑑賞することができるという。
メーファールアン、2005年。
2015年4月15日水曜日
ドイトゥン・ロイヤルビラのテラス
皇太后の離宮内は撮影禁止だったが、大広間に続くテラスでの写真はOKとのことだった。
ここからは、庭園と彼方の山々を見晴らすことができる。
以前は、山岳民族がケシなどを栽培するため、焼畑農業で森林が破壊されていた。その後、代替作物を開発、この地の森林も再植林でよみがえったという。
メーファールアン、2005年。
2015年4月13日月曜日
ドイトゥン・パレスへ
ドイトゥン山頂から少し下って、次に訪れたのはドイトゥン・パレスだった。
ここには、皇太后が晩年住まわれた離宮と、色とりどりの花が植えられた植物園が、隣接して設営されている。
離宮内は撮影禁止のため、外観の写真だけが残っている。
メーファールアン、2005年。
2015年4月11日土曜日
ワット・プラタート・ドイトゥンへ
友人たちとレンタカーを借り、チェンラーイからドイトゥン山頂へ向かった。
ここには、1493年建造の、ワット・プラタート・ドイトゥンという寺院がある。ラーンナー様式のチェーディーが、双子のように並んでいる。
何故こんな高い所にお寺があるのか訊くと、答えは二つ・・・高い所は天国に近いから、参拝者に運動させて丈夫な身体にさせるため。
メーファールアン、2005年。
2015年4月9日木曜日
秋篠宮殿下もナイトバザールにいられた
友人たちとの会食の日、秋篠宮さまも偶然ナイトバザールに来られていた。
食事を終えた殿下は、お連れの人たちの車への誘導を軽く制して、自ら先頭にナイトバザールをひと回り。僕たちのすぐ目の前を通過していった。
チェンラーイ、2005年。
2015年4月7日火曜日
ナイトバザールでの会食
バンコクで待ち合わせた友人たちと、チェンラーイで再会。その晩、ナイトバザールでの食事会となった。
メニューは、トムヤム鍋、北タイソーセージ、ティラピア焼き、揚げ春巻き、もち米に、ビールはシンハーの生だろう。
夜に仲間と飲食を楽しむには、ナイトバザール(特に奥の方の食堂街)は最適で、ゆっくりと時間を気にせず、好きなものを好きなだけ食べれば良い。何より、夜空の下での食事が実に心地良い。
チェンラーイ、2005年。
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