2015年5月30日土曜日

スワンナプーム空港からの足は


2006年9月28日に全面開港したスワンナプーム空港だが、以前のドンムアン空港よりもだいぶ遠くなってしまった。
問題は街中へ出る足だ。ドンムアンなら、すぐ前の国道に出れば路線バスは走っているし、それを越せば鉄道も利用できる。
スワンナプームではどうするか・・・お金を気にしなければタクシーで街中へ出れば済むことだが、 節約旅の場合なるべくならタクシー移動は回避したい。
2010年頃はどうしていたかというと、空港内循環バスで空港バスターミナルまで移動。そこから市バスに乗って、街中へ行くことが多かった。
もちろん今は、エアポートリンクを利用している。
バンコク、2010年。

2015年5月28日木曜日

新時計塔が完成した


チェンラーイ旧市街のほぼ中心にある時計塔は、昔から街のシンボルと言われている。この街を訪れた人なら、誰しも目にしていることだろう。
この時計塔、昔はとても簡素なものだったのが、 2008年に、ずいぶん煌びやかな新しい時計塔が完成した。夜は決まった時間に、ライトアップのミニショーが繰り広げられる。
チェンラーイ、2009年。

2015年5月26日火曜日

プラー・ブックがいた


チェンマイ水族館では、見ものはやはりプラーブック(メコンオオナマズ)だった。最大で3メートル300キロにまで成長すると言われる巨大ナマズだ。
ここには(当時)2匹いたが、まだ1メートルほどの小物だった。
チェンマイ、2009年。

2015年5月24日日曜日

世界最長のドーム型水槽


チェンマイ水族館のドーム部の長さ133メートルというのは、世界最長(当時)と聞いた。ベルトコンベアーにのって進んで行く。
チェンマイ、2009年。

2015年5月22日金曜日

チェンマイ水族館へ


2009年1月、まだオープンしたばかりのチェンマイ水族館に出掛けてみた。
このときの入場料は、大人一人外国人だと400バーツ、タイ人だと220バーツだった。
町の北西、ドイステープに向かう途中左側、チェンマイ動物園の中にある。
チェンマイ、2009年。

2015年5月20日水曜日

無農薬(低農薬)野菜ブーム


2000年代に入り、タイも経済的に豊かになってきたせいか、健康志向がブームとなった。
広場では夕方になるとエアロビクスが行われ、イベント会場には無農薬(低農薬)野菜の販売コーナーが目立つようになった。
写真はメンラーイ王祭り会場にて。
チェンラーイ、2008年。

2015年5月18日月曜日

バナナ直売所


チェンラーイを流れるコック川の北側には、バナナ園が広がっていた。ところどころに直売所が設けられていて、通りかかった車がバナナを買い求めていた。
一房10~20バーツとキリの良い値段が付けられているが、街中で買うよりは5バーツほど安くなっているようだ。
チェンラーイ、2008年。

2015年5月16日土曜日

メンラーイ王祭り会場は旧空港跡地に定着


前年2006年に、旧空港跡地に移転されたメンラーイ王祭り会場は、翌年も同じ場所で開催された。
メーサーイ郡は、特産のワインをブースの前で展示即売している。材料の果実は、ブドウ、イチゴ、ラムヤイ、リンチーなど、様々だ。
このときは、イチゴとリンチーを買ってみた。「 2本買うから」と値下げ交渉をすると、あっけなく2本で150バーツで良いと言われた。
チェンラーイ、2007年。

2015年5月14日木曜日

マッサージ学校修了式


ナムラット村にある役所の施設で、短期集中のマッサージ学校が開設された。
2週間で修了だが、タイ語と英語の修了証が発行され、これがあればマッサージ師として働くこともできる。公設のコースのため費用も格安で、僅か60バーツと聞いた。
写真は卒業式の日に。
チェンラーイ、2006年。

2015年5月12日火曜日

プラー・ブックの置物があった


メンラーイ王祭りでは、チェンラーイ県の各郡がブースを出し、それぞれの特産品や郡のシンボルが展示される。
ここチェンコーン郡は、メコンオオナマズ(プラー・ブック)の置物が展示されていた。最大3mにもなると言われる大物だけに、この張りぼてもかなり大きなものに作られている。
チェンラーイ、2006年。

2015年5月10日日曜日

メンラーイ王祭り会場が旧空港跡地に


1月26日は、メンラーイ王がチェンラーイ都を拓いた日とされている。そこで毎年1月26日から、チェンラーイではメンラーイ王祭りが開催されることになっている。
この祭りの会場が、この年から旧空港跡地に変更となった。前年までは郊外の陸上競技場だったのだが、それよりは街中に近くなり、ずいぶんと便利になった。
写真はメーサーイ郡のブースだ。奥に、特産品のワインが置かれている。
チェンラーイ、2006年。

2015年5月5日火曜日

ワット・ロンクン建造中


チェンラーイ郊外に珍しいお寺が造られていると噂を聞き、ドイメーサロンの帰りにレンタカーで立ち寄ってみた。
華やかな色彩のお寺が多いタイでは、このようにモノトーンのお寺は確かに珍しい。しかも真っ白だ。
このときはまだ建造中で一般には公開されていなかったが、地元の芸術家が造っているというこのワット・ロンクンというお寺は、後年チェンラーイでも有名な観光地になる。
チェンラーイ、2006年。

2015年5月3日日曜日

ドイメーサロンの茶摘み


日本からの知人がチェンラーイに遊びに来たので、昨年に続いてドイメーサロンにレンタカーで出掛けてみた。
昨年も訪れたお茶即売店によると、直営の茶畑でちょうど茶摘みが行われていた。作業員は、独特の被り物から、アカ族の人と分かる。
メーファールアン、2006年。

2015年5月1日金曜日

よみがえった森林


ドイトゥン・ロイヤルビラのテラスより。
焼畑農業で破壊されていた森林とは思えないほど、立派によみがえっている。
メーファールアン、2005年。