2019年8月19日月曜日
エディソンデパート閉鎖
この年の滞在で一番驚いたのが、エディソンデパートが閉鎖されていたことだ。
かつてのチェンラーイでは、このエディソンデパートはちょっと特殊な存在で、使い勝手の良い場所でもあった。思い出もいろいろ。
街中でちょっとブランド品を見る(あくまでも見るだけ、ウインドウショッピングって言うのかな)ことができ、冷房にあたりたくなった時に立ち寄ってみたり、上の階には綺麗なトイレもある。一時は、Tops も入っていて、ちょっとした買い物にも便利だった。
そうそう、1階にカセットテープ売り場があって、良くそこでタイのポップスなど買い込んだなあ。これは随分昔のことだけど。
近所の人の話しでは、売れ行きが悪くて、3月に閉店したとのことだ。客が少なかったことは確かで、時間帯によっては客よりも売り子の方が多い状態だった。
場所が良いだけに、これからどのように活用されるのか気になるところだ。
チェンラーイ、2019年。
2019年8月15日木曜日
Coral ラウンジはパンが充実
ドンムアン空港国内線制限エリア内にある Coral ラウンジも、ゆっくりとくつろげる。
前のラウンジで、お腹の方は十分に満たされていたのだが、このラウンジはパンが美味しい。ハンバーガーやサンドイッチ、デニッシュやクロワッサンまで種類も豊富だ。
チェンラーイ到着は夜の10時頃になるので、翌日の朝食用に、少しバッグに入れさせて貰った、
バンコク、2019年。
2019年8月7日水曜日
ドンムアン空港の Coral ラウンジ
アジア航空のチェンラーイ便ボーディングパスを受け取り、制限エリア内に入ると、またラウンジを目指した。
51-58ゲート方向(エリア内右手)に進むと、 Coral ラウンジがある。このラウンジもプライオリティパスに対応しているので、サイン一つで利用できる。
しかしこのサイン、液晶画面に専用ペンでサインするのだが、画面が小さい上にペンも細くて持ちにくい。カード上のサインと、似ても似つかないようなものになってしまうのではないかと、いつも心配になってしまったものだ。
このラウンジも、ゆったりしていて居心地が良かった。
Coral ラウンジを出ると、すぐ隣に MIRACLE ラウンジがある。ついでだからこちらも入ってみたが、同じように寛ぐことができた。
この日だけで、3ヶ所のラウンジをはしご。待ち時間が全く苦にならないだけでも、カード代金のモトはとったような気分だ。
バンコク、2019年。
2019年8月2日金曜日
Miracle co-working space の食事は美味しかった
ドンムアン空港制限区域外にあるラウンジ、Miracle co-working space に入ったときは、空腹もピークに達していた。
成田からのスクート航空機内では、バランス栄養食品を一欠片食べただけで、ほとんど絶食状態に近かったからだ。それも、飲食物持ち込み不可のLCCでは、あまり公然と口に入れるのも憚られ、隠れるようにして食べたから、余計に何かを食べたという気がしなかった。
さて、Miracle co-working space の食事だが、タイ料理のコーナーには、大きな容器に入ったおかずが3品ほど用意されていた。ご飯の上にそれを自由に掛けて頂くブッフェスタイルになっている。一見種類が少ないように感じるが、空になった分の追加を見ていると、おかずの種類が変わっていくのだ。つまり、少しずつ時間を掛けて食べていれば、並んでいる以外のおかずも食べることができる。
空腹は最高の調味料とも言われるが、それを抜きにしても美味しかった。
バンコク、2019年。
2019年7月28日日曜日
ドンムアン空港の Miracle co-working space
2019年から、PRIORITY PASS を使うようになった。
前の年に友人から勧められたのがきっかけで、楽天のプレミアムカード会員になると、このカードも送られてくるという。楽天カードの会費が年間10800円掛かるが、プライオリティパスは無料で、これでラウンジで優雅な時が過ごせれば良いかなと。
その使い心地は、飛行機の乗り継ぎ時間が苦にならなくなった。食事がブッフェ形式で意外と美味しい。これは、特に機内サービスのないLCCでは大いに有り難い。
サンドイッチなど、内緒でバッグに入れて、これも内緒で機内で食べてしまう。自前の機内食があれば、機内サービスがなくても、ひもじい思いをしなくて済む。
このプライオリティパスのタイでの使い初めが、ドンムアン空港制限エリア外にある Miracle co-working space というラウンジだ。チェンライ便のチケットカウンターが開くまでの間、とても優雅な時間を過ごすことができた。
バンコク、2019年。
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