2014年2月28日金曜日

ウッタラディット駅近くの市場


駅の近くにも市場があった。
バンコクから順に北上してくると、このウッタラディット辺りから北タイらしくなってきて、ミカンやリンゴなど、比較的冷涼な気候で栽培される果物の値段が、随分安くなっているのが分かる。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月27日木曜日

ウッタラディットは麗しい街


駅入り口の交差点をさらに北上すると、大きな表示板が目に付いた。おそらく役所が設置したものだろう。
花の植え込みの上には「ウッタラディットは麗しい街」と書かれている。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月26日水曜日

ウッタラディットの街角


ウッタラディットの街では、大きな市場は見かけなかったが、その分小さな市場が点在しているようだった。他の街同様、朝夕は買い物客で賑わう。
赤い看板には、「中華街風鶏のせご飯」と書かれている。見たところ、普通の鶏のせご飯と変わらない様だったが。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月25日火曜日

魚のお粥が美味しかった


ウッタラディットの市場周りに、夕方から2軒のお粥屋が出ていた。看板には「魚のお粥」と書かれている。どちらも客で賑わっているので、食べてみると、確かに美味しい。魚はナマズのようで、出汁がよく出ている。臭みもなく、量もまずまず。30バーツ(約100円)で大満足の夕食だった。
翌日は、もう1軒のほうで食べてみたが、こちらも同じように美味しかった。2店で競っているのかもしれない。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月24日月曜日

ウッタラディット駅前


線路の東側が、ウッタラディット駅の表口になっている。
綺麗に整備されているが、夕方なのに閑散としている。駅前の屋台店も、飲み物屋が出ているだけだった。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月23日日曜日

ウッタラディットの時計塔


ウッタラディットにも時計塔があった。小振りの、とても素朴なものだ。交通量も少なく、昔の地方都市の面影を、まだ十分に残しているように感じられる。
このラウンドアバウトを左に行くと、駅前に出る。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月22日土曜日

ウッタラディット夕方の市場


ウッタラディットの宿、タイタナリゾートで簡単な地図をもらい、市場の場所を教えてもらった。街中には2ヶ所、そして少し離れたところで、お祭りが開催されているらしい。
先ずは、ホテルから一本北側にある道沿いの市場を覗いてみた。
夕方の市場は、惣菜やご飯、お菓子、果物を売る店が出ている。ここで目に付いたのは、やはり北に来るにしたがって、ミカンの値段が安くなってくることだ。ガソリン代高騰の影響で、運搬される商品は、その距離によって価格差がでてくるのだろう。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月21日金曜日

ウッタラディットの宿タイタナリゾート


ウッタラディットでは、バスターミナルに一番近い所に宿をとった。1泊500バーツ(約1600円)の、タイタナリゾートという瀟洒なホテルだ。場所は、バスターミナルから出て、少し西に行った所にある。
このホテルは、人気があるようで、ほとんど満室のようだった。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月20日木曜日

ピッサヌロークからウッタラディットへ


ピッサヌロークからは、当初、列車を使って北上する予定だった。ところが、駅に行くと相当な遅れがでているという。そこで急遽予定変更。その足でバスターミナルへ向かった。
幸いバスのほうは直ぐに出発する便があり、ちょうど2時間半でウッタラディットに到着した。バス代は99バーツ(約330円)。
ウッタラディットは、いつもは通り過ぎるだけなので、バスターミナルに降り立つのは初めてのことだ。ここで口にした最初の言葉は、
「この近くにホテルはありますか?」
見知らぬ土地での滞在は、まず最初に宿を決めなければならない。思えば、ずいぶん久し振りに使う言葉だ。それだけ、初めての土地を訪れる機会がなかったということになる。
ウッタラディット、2014年。

2014年2月19日水曜日

菩提樹の下で


菩提樹の下で、犬が昼寝をし、傍らで鳥が餌をついばむ。タイのお寺では良く見かける図だ。
ワット・ナンパヤにて。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月18日火曜日

ナーン川の水上住居


ピッサヌローク旧市街西を流れるナーン川沿いに、ずっと下流に進んでみた。
ちょうど陸地の家並みが途切れる辺りで、その反対に水上住宅が目立つようになる。ぷかぷかと浮かんだ家が、まるで住宅街のように集まっている。
川岸からは、細い板切れが一本渡されているだけだ。築何年くらい経っているのだろうか。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月17日月曜日

旧市街西を流れるナーン川


ピッサヌローク旧市街には、ナーン川が流れている。水上レストランなど見えるが、雨季に水量が多くなっても大丈夫なのかと、ちょっと心配になる。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月16日日曜日

駅前にはサムローも待機する


ピッサヌロークの駅前では、サムローも客待ちをしていた。
サムローは、新規の営業は認めれないのか、若いサムロー漕ぎは、全くと言っていいほど見かけない。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月15日土曜日

列車到着


タイの駅では、乗車券など持たなくても、ホームまでは自由に入れる。だから、乗車客でなくても、列車の出入りの様子など、ホームで間近に見ることができる。
夕方のピッサヌローク駅は、勤め帰りや学生の姿が目立つ。そして、坊さんの一群がいるのも、いかにもタイらしい。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月14日金曜日

ピッサヌローク駅前


日本の駅を見慣れていると、タイの地方の駅前は、やけに閑散としているように感じられる。駅前といっても、特に人が集まってくると言うわけではない。
日本では鉄道の移動が中心になっているのに対して、タイではバスの利用が一般的になっているからだろう。
ピッサヌロークの駅前にも、蒸気機関車が飾られている。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月13日木曜日

タイで最も美しい仏像


ピッサヌローク駅から1kmほど北を、ナーン川に向かって進むと、右手にお寺が固まった一角が見えてくる。その一番北側のお寺は、ワット・プラシー・ラタナー・マハータート(通称ワット・ヤイ)だ。
このお寺の本尊は、タイで最も美しい仏像として知られる。
黄金に輝く仏像は、目じりが下がっていて、穏やかな表情に見える。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月12日水曜日

ピッサヌローク朝の時計塔


市場の帰りに、時計塔の前を通ってみた。
朝見る時計塔は、夜とはまた違った雰囲気を感じさせてくれる。サムローが走り、鮮やかな色のソンテオが通り過ぎていく。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月11日火曜日

市場の食堂


ちょっとした市場ならたいてい、食堂が集まっている一角がある。
メニューは豊富で、競争が激しいから、安くて美味しい店が多い。ピッサヌロークの市場もその例に漏れない。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月10日月曜日

市場の托鉢


タイの朝市では、坊さんの姿も良く見かける。
人の集まるところで待っているほうが、托鉢する側もされる側も、便が良さそうだ。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月9日日曜日

持ち帰りは袋詰め


タイの市場では、持ち帰りはビニール袋に入れてくれる。
以前、熱い食材でも大丈夫なのか訊いたことがある。「それ用のビニール袋を使うから平気だ」と言われたが、違いはビニールの厚さだけのようだ。高温の影響で化学物質の溶出などないか、いつも心配になる。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月8日土曜日

ピッサヌロークの市場


ナイトバザールの筋向いに市場があるようなので、翌朝出かけてみた。
ピッサヌロークの市場も、他の街と同じように活気がある。朝、市場見物をすると、その日のエネルギーを貰えるような気がする。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月7日金曜日

ピッサヌロークの夜の時計塔


ピッサヌロークのナイトバザールから、アジアホテルへ帰る途中、ちょうど時計塔を見ることができた。
タイの街ではロータリーに時計塔が設置されていることが多い。そしてその殆どが、夜はライトアップされるようになっている。
人影が多いのは、選挙がらみの集会が行われているからだ。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月6日木曜日

川沿いのナイトバザールなのに


ピッサヌロークのナイトバザールは、ナーン川沿いにある。川風に吹かれながらの夜の散歩は、さぞ気持ち良かろうと期待していたのだが、見事に裏切られた。川風どころか、川が見えないのだ。
ナイトバザールの店が川沿いに建っているため、歩行者からはちょうど視界が遮られる格好になってしまう。
仕方ないので、建物が途切れたところから、夜のナーン川を覗いてみた。
 ピッサヌローク、2014年。

2014年2月5日水曜日

ピッサヌロークのナイトバザール


駅から西へ10分ほど歩くと、ナイトバザールが見えてくる。
観光地スコータイに近いせいもあって 、観光客の姿が目立つ。
飲食屋台や、衣料品、雑貨を売る店が多く、まあ他の街のナイトバザールとあまり変わりはない。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月4日火曜日

ピッサヌローク駅前の夕市


ピッサヌローク駅の南側には、夕方市場がたっていた。これは、どこの街でも見掛ける、惣菜を売る市場のようだ。夕飯にする惣菜やご飯を買って帰る客で賑わっている。
もちろん、テーブルで食事をとれる店も少しは出ていた。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月3日月曜日

ピッサヌロークではアジアホテルに宿泊


ピッサヌロークでは、駅のすぐ南側に見つけたアジアホテルに宿泊した。ここは、おそらく駅に最も近いホテルだろう。
一泊300バーツ、エアコン、ホットシャワー、テレビまで付いている。掃除も行き届いていて、フロントの従業員も実に感じが良かった。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月2日日曜日

ピッサヌロークに到着


ナコーンラーチャシーマーからは、バスでピサヌロークへ向かった。チケット代は344バーツ(約1100円)。ナコーンチャイツアーという会社のバスで、約7時間後に到着。
旧市街に宿をとりたかったので、鉄道駅を目指すことにする。バスターミナルから駅までは約2km離れているようで、バスを利用するなら1番の路線バスになる。
ピッサヌローク、2014年。

2014年2月1日土曜日

存在感のある犬


タイでは、悠然とした犬を見かけることが多い。放し飼いが普通なので、あまりちょこまかした性格は、交通事故で淘汰されてしまうのかもしれない。
妙に存在感を放つ犬を目にすることもしばしばだ。
ナコーンラーチャシーマー、2014年。