2014年4月28日月曜日

公衆電話は遊び道具


プノンペンの街角には、やたらと公衆電話が目についた。しかも国際電話が掛けられるものばかりだ。UNTAC用に設置されたものが、そのまま取り残されていたのだろう。
利用する者が去った後は、子供たちの遊び道具になっていた。おそらくこの子たちは、外国人が電話を掛けている様を見ていて、それを真似しているに違いない。
プノンペン、1995年。