2015年6月17日水曜日

チェンラーイ市内巡回観光バスのルート


チェンラーイ市内巡回観光バス(無料)のルートは、図のように表示されている。
各ポイントでは見物時間も設定されているので、ひと通り市内の見どころ周ってみるには便利だ。
チェンラーイ、2010年。

2015年6月15日月曜日

チェンラーイ市内巡回観光バス


この前年、2009年から、チェンラーイ市内の観光名所を巡回する観光バスが運行を始めた。
出発点はメンラーイ王像前。市内を周って出発点に戻ってくるが、どこから乗っても、途中で下りてしまうも自由とのことだ。しかも無料なので、タイ人観光客が良く利用している。
チェンラーイ、2010年。

2015年6月13日土曜日

チェンラーイの金ピカ時計塔


数年がかりで工事が行われていたチェンラーイ時計塔が完成したのは2008年のことだった。
ずいぶん煌びやかで凝ったデザインに驚かされたが、白いお寺ワット・ロンクンのチャルムチャイ氏の作と知り、なるほどと納得したものだ。
チェンラーイ、2010年。

2015年6月11日木曜日

ルンピニー公園のミズオオトカゲ


久し振りにルンピニー公園を訪れてみたら、池にワニのようなものがたくさんいるのに驚いた。大きいものでは2メートルを超えていそうだ。
後で調べたら、ミズオオトカゲという種名のようだ。
居合わせたタイ人に聞くと、
「魚や亀を食べている」
「人を襲うことはない」
「池の底はトンネルで繋がっているので、あちこち移動できる」
しかし、この形相と大きな口を見ていると、本当に人を襲うことはないのかと不安になってくる。
バンコク、2010年。

2015年6月9日火曜日

年が明けてもクリスマス


マーブンクロンセンターのクリスマス飾りは、年が明けてもしばらくはそのままになっている。このあたり、12月26日には綺麗さっぱり片付けられてしまう日本とは感覚が異なる。
せっかく飾り付けたのだから、もうしばらく楽しんでもらおうという意図なのか、それとも単に先送りしているだけなのかは知らない。
バンコク、2010年。

2015年6月7日日曜日

エラワンの祠の前で


エラワンの祠の前を通りかかると、手を合わせることが習慣になっている。理由については、以前、別名のブログに掲載した一文を転載しておく。

ある日大丸デパートの帰り道に通りかかると、花売りが花を押し付けお参りするように勧めます。疲れてぼんやりしていた僕は、何も考えずに花を受け取り、お参りを済ませました。「しまった」と気付いた時にはもう遅く、売り子から100バーツを請求されてしまいました。交渉の結果、50バーツほどで済んだのですが、苦い思い出となってしまいました。
しかしここでの失敗に懲りて、その後は金銭の支払いには一層気を付けるようになり、おかげでトラブルに遭遇した記憶は殆どありません。祠にお参りしたおかげで、大きな失敗を回避できたとしたら、僕にもご利益があったと言えそうです。今でもこの前を通りかかると、当時のことを思い出し、手を合わせることにしています。
バンコク、2010年。

2015年6月5日金曜日

バンコク中央駅構内


バンコク中央駅構内はがらんとしている。空間が多過ぎて勿体ないくらいだが、今はベンチがもっと増えている。
バンコク、2010年。

2015年6月3日水曜日

寸詰まりになったステーションホテル


1980年代に、バンコクでの定宿としていたステーションホテル(集成大旅社)が、ずいぶん寸詰まりの外観になっていた。建物の南側部分が、地下鉄工事のために取り壊されて縮小されていたのだ。
それでも再塗装などされて、以前よりもずいぶん小奇麗な外観になっている。
改築後、宿泊はしていないので、部屋がどうなっているかは知らない。
バンコク、2010年。

2015年6月1日月曜日

バンコク中央駅へ


この年2010年以降の写真は、それ以前に比べるとたくさん保存されている。なぜなら、前年2009年から、カメラをフィルムからデジタルに替えたからだ。以前にプリントした写真は、アルバムごと失くしてしまったが、2010年以降の画像は、HDDに保存されている。
デジカメは、いくら撮ってもフィルム代・現像代が掛かるわけではないので、普段は素通りのバンコクでもあちこち歩き回って、手に入れたデジカメを試してみた。
フアランポーン駅前も、当時は、まだ地下鉄工事の着工はされていなかったと思う。
バンコク、2010年。