2016年6月28日火曜日
2016年6月27日月曜日
サイアムパラゴンエントランスのイルミネーション
サイアムパラゴンの開店は2005年末だったろうか。イルミネーションが豪華だと聞いていたので、散歩がてら出掛けてみた。
階段のアーチからして凄い。電飾好きがタイのお国柄とはいえ、随分近代的になったものだ。
バンコク、2011年。
2016年6月26日日曜日
MBKのドリアンのせ餅米
ドリアン自体、癖になる美味しさなのだが、このドリアンのせ餅米(カオニアオトゥリアン)は、さらに個性的食べ物といえる。
これは、ココナッツオイルで炊いた餅米に、完熟ドリアンとココナッツミルクをかけたものだ。ねっとり、とろとろの調和たるや、凄まじい完成度(?)かもしれない。
一食分で少々物足りないとき、仕上げにこれを食べると、満足感を得られること請け合いだ。
バンコク、2011年。
2016年6月25日土曜日
2016年6月24日金曜日
タイ最北のパートゥン温泉
日本からの知人を迎えた2006年1月、今まで行ったことのない温泉に行ってみようということになった。
向かったのは、チェンラーイ県メーチャン郡にあるパートゥン温泉だ。伝え聞いた情報では、タイ最北の温泉ということになるらしい。
スーパーハイウェイから西に入り、目指す場所に、着くには着いたのだが。硫黄臭はすれど、何ともうらびれた雰囲気が漂っている。施設自体、かなり荒れていて、もう随分長い間使われた形跡はない。
近年の温泉ブームから、営業すればそこそこ客は来ると思うのだが。今も復活されていないのだろうか。
チェンラーイ、2006年。
2016年6月23日木曜日
2016年6月22日水曜日
2016年6月21日火曜日
MBKのイルミネーション2011
2011年1月の撮影になる。
このイルミネーションは、前の年2010年のXmas用だが、この年の2011年正月には「2011」と表示が変わっていた。2011年のXmasは、11ヶ月以上先のことなのだが…
タイ(諸外国)ではXmasと正月を一括りにする傾向があるので、日本人にはこんなことが気になってしまう。
バンコク、2011年。
2016年6月20日月曜日
2016年6月19日日曜日
散歩の途中で生ジュース
バンコクの街など歩いていると、やたらと喉が乾く。そんなときに有り難いのが、道端の生ジュース屋だ。氷で冷やした、いかにも新鮮なジュースが10~20バーツほど(当時)で飲める。
ミカンの剥き方にもこだわりがあるようで、台上に綺麗に並べられている。
自動販売機も便利だが、路上の、こういう店で買った方が美味しく感じられる。
バンコク、2011年。
2016年6月18日土曜日
2016年6月17日金曜日
2016年6月16日木曜日
1羽1200バーツの北京ダック
よほどの大食いでなければ、1羽の北京ダックは、3人で食べるのがちょうど良い。
この当時は、北京ダックといえば「グレートシャンハイ」と決めていた。BTSプロムポン駅の真ん前と立地条件も良く、値段も手頃で美味しかった。
生地に、ダックの皮とキュウリを巻き込んで食べる。肉は野菜炒めに、ガラは野菜スープにしてもらう。この日は、他にビールを頼んで〆て1560バーツ。
この数年後には1羽1500バーツに値上がりしたので、その後は足が遠ざかってしまった。
バンコク、2011年。
2016年6月15日水曜日
フアラムポーン駅前通りの屋台食堂
バンコクでの宿が駅周辺だった頃、夜食はたいてい駅前通りの屋台食堂で済ませていた。
調理する人に直接注文し、後ろの席で待っていれば、すぐに出来たての料理にありつける。
「注文に従った料理」と看板が出されたこの手の店では、野菜炒めのせご飯を頼むことが多かった。野菜不足解消になるし、腹持ちもなかなか良い。
バンコク、2011年。
2016年6月14日火曜日
夜のフアラムポーン駅前
ソイ・テキサスでシーフードを食べた後、腹ごなしにフアラムポーン駅まで歩いてみた。もともとバンコクには滅多に滞在しない上、夜に出歩くこともほとんどないので、もう何年振りかのフアラムポーン駅の夜景だ。
随分煌びやかになったものだと、その変化には驚かされるが、懐かしさも感じられた。それは、駅前のソムタム売りの姿だ。やはり、フアラムポーン駅前といえば、このソムタム売りの存在が懐かしい。
誘われるままゴザに座りこみ、既に口の開いた、中身が定かでないメコンを舐めながら、激辛のソムタムを口にする。味わいよりも、その雰囲気に身を置くのが楽しかったことを思い出す。
昔に比べて、ゴザはだいぶ綺麗になったし、売り子の身なりもこざっぱりとしている。
バンコク、2011年。
2016年6月13日月曜日
2016年6月12日日曜日
ソイ・テキサスのシーフード
シーフード屋台が集まるヤワラートのこの一角は、ソイ・テキサスと呼ばれる。
この横道に、古くからある「テキサス」というタイスキ店の名前にちなんだものらしい。
この日は、3人で、焼きエビ、カニのカレー炒め、野菜炒め、魚のホイル焼き、カニチャーハン、ビールを3本ほど飲んだだろうか、〆て2200バーツだった。
バンコク、2011年。
2016年6月11日土曜日
2016年6月10日金曜日
2016年6月9日木曜日
2016年6月8日水曜日
チャーシューは9枚入り
トンローの屋台食堂街で、締めに食べたのはチャシューワンタン麺だ。やはり麺類は、ビールで心地良くなり、頭が半ばぼんやりしていても、するすると食べることができる。
ずっと昔、チェンラーイのラーメン屋で、何でタイのラーメンにはチャーシューがたくさん入っているのか、尋ねたことがある。答えは、
「9枚入っているとタイ人は喜ぶから」
なるほど、タイでは「9」は縁起がいい数字とされている。
「それならワンタンも9個入れてよ」
と言うと、笑ってはぐらかされてしまった。
ここのチャーシューワンタン麺も、チャーシューは定番の9枚入りだ。
バンコク、2011年。
2016年6月7日火曜日
2016年6月6日月曜日
2016年6月3日金曜日
押しボタン式信号があった
ルンピニー公園前で、押しボタン式信号を見掛けた。
バンコクにはほとんど居ないので、もっと前からあったのかもしれないが、初めての発見で少々驚いた。
さて、ボタンを押して、車がちゃんと止まってくれるかが問題だ。この時は、自ら止まる車はなく、どの車も前に倣えでずるずると通り過ぎてしまった。横断者が渡り始めて、やっと車の流れが途切れるという状態だった。
赤信号でも、横断者がいなければ良いだろうといった感覚なのかもしれない。
バンコク、2010年。
2016年6月2日木曜日
チェンラーイ第2バスターミナル
前年から運用されるようになったチェンラーイ第2バスターミナル。街中にあった旧バスターミナルは県内行きに使われ、長距離バスは全て第2での発着となった。
中心部からはかなり距離があるので、当初は非常に使いにくかった。そのうちに、新旧のバスターミナルをピストン輸送する乗り合い自動車が走るようになり、自前の交通手段を持たない旅行者の不便も解消された。
なお、旧バスターミナルは、第1バスターミナルと呼ばれるようになっている。
チェンラーイ、2010年。
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