日本からの知人を迎えた2006年1月、今まで行ったことのない温泉に行ってみようということになった。
向かったのは、チェンラーイ県メーチャン郡にあるパートゥン温泉だ。伝え聞いた情報では、タイ最北の温泉ということになるらしい。
スーパーハイウェイから西に入り、目指す場所に、着くには着いたのだが。硫黄臭はすれど、何ともうらびれた雰囲気が漂っている。施設自体、かなり荒れていて、もう随分長い間使われた形跡はない。
近年の温泉ブームから、営業すればそこそこ客は来ると思うのだが。今も復活されていないのだろうか。
チェンラーイ、2006年。