2018年4月28日土曜日
昔の町並みを再現した「プルンワーン」
フアヒン空港の近くに、昔のタイの町並みを再現した、「プルンワーン」という観光施設がある。
木造の建物が並び、露店食堂や喫茶店、雑貨や駄菓子を売る店などもある。タイ人にとっても、懐かしさを感じさせてくれるのだろうか、訪れる人も結構多いそうだ。
ここで飲んだコーヒーは、もちろんオーリアン。昔ながらの、穀類を焙煎してつくるコーヒー状の飲み物だ。
そして、昔のように、シロップとミルクをたっぷり入れて。うん、これぞタイコーヒーの味。
フアヒン、2012年。
2018年4月25日水曜日
お粥屋でチャーシューワンタン麺を食す
新時計塔のあるバンパプラカン通りに、夕方から開くお粥屋がある。夕飯を軽く済ませたいときによく利用する。
客は多く、売上げも多いのだろう。以前は路上にテーブルを出しただけだった露店も、年々店の規模が大きくなっている。
この日は、気分を変えて、40バーツ(約140円)のチャーシューワンタン麺を注文してみた。お好みで、テーブルにある、唐辛子粉とピーナッツ粉、そして酢をまぶしてある。
チャーシューとワンタンは美味しいが、それに比べると、麺が少々ふやけた感じで味が劣る。
やはりこの店では、お粥を食べるのが良さそうだ。
チェンラーイ、2018年。
2018年4月19日木曜日
食堂「スコタイ2」の三品のせご飯
チェンラーイの大衆食堂スコタイ2号店は、パホンヨーティン通りにある。
並んでいるメニューは、本店とほとんど同じだが、店が小さい分こちらのほうが品数が少ない。
この日は、大型店セントラルの帰りに立ち寄った。
豚バジル炒め、目玉焼き、生姜入り野菜炒めの三品のせに、卵豆腐スープを添えて合計55バーツ。満腹にはならないが、腹八分目医者いらず、栄養バランスはかなり良いかな。
チェンラーイ、2018年。
2018年4月12日木曜日
「クルアヤー」の豚バジルご飯
昨年以来、すっかり行きつけの店になってしまったのが、新時計塔近くにある「クルアヤー」という食堂だ。ちなみに店の名前は、直訳すると「お婆さんの台所」という意味になるが、それらしきお婆さんの姿は見掛けたことがない。
この店では、殆どのメニューを試してみたけれど、一番多く注文しているのが、この豚バジルご飯だ。目玉焼きを添えて50バーツ(約150円)という値段は、市場の中に比べると若干高めだが、市場と違って夕方から夜も営業しているのが有り難い。
この半熟の黄身に、豚バジルを混ぜ込んで、ご飯に掛けるのが正当な(?)食べ方だ。バジルの香りに、唐辛子の辛さも、食欲を昂進してくれる。
初めての店では、バジルの鮮度を確認してから注文することにしている。
チェンラーイ、2018年。
2018年4月9日月曜日
「HokkAido」の小倉抹茶アイス
チェンラーイ市内にある甘味処「HokkAido」という店は、いつも学生・生徒で賑わっている。メニューによっては、大人も十分楽しめるものなのだが、この小倉抹茶アイスも僕のお気に入りメニューだ。
たっぷりのった餡には、小豆がごろごろ入っていて甘さ控えめ。下の抹茶アイスも、なかなかいい香りがする。これで29バーツ(約100円)だ。ちなみに。大・小の2サイズがメニューに有るが、こちらは小の方。大はとてもじゃないが食べきれない。
店内もちょっとお洒落で感じが良いので、街歩きの途中一息入れるのによく利用している。
チェンラーイ、2018年。
2018年4月5日木曜日
フィットネスジム通い
友人に誘われて、この年の1月からジム通いを始めた。
日本にいるときはそこそこ運動もしているのだが、チェンラーイ滞在中はせいぜい自転車に乗ったり歩きまわったりするくらいだ。それでも、普通の人よりは身体を動かしているはずだが、少々運動不足に感じることもある。
誘ってくれた友人は、トレーニング歴30年。タイでは1日おき、日本でも週2回はジムに通っているという、いわばその道の達人と言って良いだろう。
友人が今年になって新しいジムを見つけ、通い始めたのが「PRO GYM」というところだ。場所はサンコークチャン通りにあり、1回50バーツと格安で、中は広々としている。ランニングマシンは10台もあり、器具もかなり揃っている。
客はタイ人、欧米人で、日本人は我々以外見掛けることはなかった。
筋トレメニューをこなし、最後にランニングマシンで仕上げる、約90分のトレーニングを続けた。
ランニングマシンで走っていて気付いたのは、タイ人は走らないということ。皆、歩いているのだ。せっかくのランニングマシンは、ウオーキングマシンとしてしか使われていない。
夕方の郊外でも、ジョギングしている人は、ウオーキングの人に比べたら遥かに少ない。タイの人は、走るより歩くのが好きなのだろうか。
チェンラーイ、2018年。
2018年4月3日火曜日
「バーンガピ」のステーキ
日曜日の歩行者天国(タノンコンムアン)がたつサンコンノイ通りに、「バーンガピ」というステーキ屋がある。
安くて美味しいので、チェンラーイ滞在中は、週1回くらいのペースで食べに行く。そんな頻度なのに、10年近くも通っていると、まるでお得意さん扱いをしてくれるのも嬉しい。
肉は、牛、豚、鶏が選べて、パンの追加や目玉焼き、ご飯の注文などにも対応してくれる。
今年は少し値上がりしていたが、牛ステーキに目玉焼きとご飯を付けて、129バーツ(約400円)だった。
チェンラーイ、2018年。
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