チェンラーイ市内で人気の食堂といえば、まずはこの「スコタイ」をあげる人が多いだろう。
ガラスケースにはおかずがずらりと並び、客は好きな物を選んで注文する仕組みだ。値段はとても分かりやすく、ご飯におかず一品を添えて25バーツ、二品だと30バーツ、三品で35バーツとなっている。別皿でおかず単品だと、20〜30バーツとなる(何れも2018年2月のもの)。
店の一角では麺類も扱っていて、そちらは一杯30バーツだ。
席数も多く、値段も手頃で、まあ典型的な大衆食堂といったところだ。
以前は午後遅い時間帯になると、もう閉店してしまうので、昼食にしか使えなかった。最近は夕方も営業しているので、夕飯にも利用でき、利便性が増した。
安くて品数が多いので、長期滞在者の一人飯の強い味方だ。
チェンラーイ、2018年。