2018年2月20日火曜日

携帯電話チャージ機


長期滞在者はもちろん、短期の旅行者でも、スマートフォンを持ち歩く人は増えている。タイではプリペイド携帯が主流となっているので、事前にチャージしておかないと、スマートフォンも使い物にならない。それも長く使うには、チャージを繰り返す必要がある。チャージする場所は、携帯電話会社の出張所かコンビニが便利なのだが・・・
実はこれが意外と厄介で、地方に行くとその場所が少ない。コンビニを見つけても、レジが混んでいるときなど、店員にあからさまに嫌な表情をされたりしてしまう。
そんな理由で、コンビニ前にこのチャージ機を見つけたときは嬉しかった。
振り込み等いろいろな機能があるのだが、先ずは携帯料金課金の項目を選択して、自分の電話番号を入力する。金額を決めて、その分のお金を挿入すればチャージ終了。その際、手数料が2バーツ分加算されるので、小銭も用意しておかないといけないが、実に便利だ。
難点は、硬貨や紙幣が受け付けられずに、戻ってきてしまうことが多いことだ。識別するセンサーが、微妙過ぎるのかもしれない。
チェンラーイ、2018年。