2018年3月8日木曜日

青いお寺「ワット・ロンスアテン」


ワット・ロンスアテンは、3年ほど前から整備が進んできた。
質素な入り口と本堂だけが目立つお寺だったのが、敷地が広がり、お堂も増設され、駐車場も完備されるようになった。この日も、大型バスで参拝に来た観光客が沢山いた。
青色が基調とされているので、地元では青いお寺と呼ばれている。
場所は、街中からだと、数年前に開通したパヤメンラーイ橋を渡り、バーンマイ市場前の交差点を右折する。そこから1kmほど進んだ右側にある。
チェンラーイには、古くからある緑のお寺「ワット・プラケオ」、10年ほど前から有名になってきた白いお寺「ワット・ロンクン」、そしてこの青いお寺「ワット・ロンスアテン」と、色別で三色揃ったことになる。
チェンラーイ、2018年。