2013年10月29日火曜日

写真少女にあやかって


メーサーイの写真少女の人気にあやかろうと、一時期、アカ族の民族衣装を着た子どもたちが、国境付近に現れたことがある。観光客と一緒に写って、一人5バーツという商売だったが、あまり売り上げの方は芳しくないようだった。
本家写真少女たちの衣装は、近所の土産物屋が用意した華美なものだが、それに比べてアカ族の生の衣装は、どうしても派手さでは敵わない。
メーサーイ、1988年。