2014年6月20日金曜日

ラフ族の村の豚と鶏


メーコックビラで知り合った旅人が、ラフ族の娘さんと結婚したので、その村に連れて行ってもらった。
場所は、メーチャンから西へ上がって行った所にある。 幹線道路から少し入っただけなのに、典型的な山の暮らしが営まれていて、街中とは全く違った別天地のような趣きだった。
村には、飼われているのか勝手に居着いているのか定かでないが、豚と鶏ばかりが目に付いた。村人にとっては、生きた保存食料といったところなのだろう。
メーチャン、1999年。