2014年10月4日土曜日

寺には茶色が多い


タイで寺院の敷地に入ると、黄色・黄金色が目立つことが多い。僧衣の色は黄色だし、寺の建物はたいてい金ピカだからだ。
ところが、ミャンマー国タチレクに入ると、これが少々変わってくる。まず僧衣は、タイよりはるかに渋い茶色。そして寺の建物も、茶色が多く使われているからだ。
タチレク、2014年。