2014年11月2日日曜日

露店のある頃のタイ・ビルマ橋


タイ・ビルマ橋を初めて渡った1983年には、橋の上は物売りでいっぱいだった。食べ物や織物も売られていたが、もっと怪しげなものを持った売り子も良く見られた。ルビーらしき原石、生きたトカゲ、日本軍の軍票、ヒョウの毛皮まで売られていた。
1997年国際国境として開放されてからは、しだいに物売りの姿は消えていった。この2000年の写真にも、果物売りの姿が見られるだけだ。
メーサーイ、2000年。