昼食が麺一杯だけだったので、スコタイ食堂前の a daily で、間食を取ることにした。
この店は、もともと喫茶店風のつくりなので、お茶を飲んだり軽食を取ったりというのが、正当な利用法だろう。
注文したのは、ハムとチーズのトーストとアイスカプチーノ(70バーツ)。
ハムやチーズなど、日本では当たり前の食材だが、その昔1980年代のタイではあまり一般的ではなかった。スーパーなど行っても、チーズはまず売られていなかった。ハムやソーセージなどあっても、何やら毒々しい色合いだったりして、とても買う気にはなれなかった。
当たり前だけど、時代は変わる。
チェンラーイ、2019年。