2013年9月22日日曜日

連れて行ってもらったラムプーン


チェンマイの路上で、地元の青年と知り合いになった。彼の家はラムプーンにあるという。良かったらバイクの後ろに乗って行ってみないか、という誘いにのって出かけてみることにした。
「どんな街?」
「小さいけれど、綺麗なところだよ」
着いたラムプーンは、確かに緑の多い綺麗な街だった。南北に走る街道から200mほどがひらけただけの、小さな街だった。
ラムプーン、1986年。