2018年1月5日金曜日

フアラムポーン駅の床屋


バンコク中華街を散策した後、久し振りにフアラムポーン駅に立ち寄ってみた。
この駅は乗車券などなくても構内に入れるので、停まっている列車など眺めていると、一番西端のホームで散髪している人たちを発見した。
露店床屋とでも言ったらいいのか、床屋さんは椅子と散髪用具だけで出店している。客にしてみれば、出発前の待ち時間に身嗜みを整えて、といったところだろうか。
バンコク、2012年。